「23感性教育講座(その3:2歳代 続)」参加者募集のご案内
今年2月より新たに「23感性教育講座」を開始しましたが、おかげさまで多くの方のご参加をいただきました。心よりお礼申し上げます。 「23感性教育講座(その1)」では1歳代、(その2)では2歳代の子どもと養育者との関係にみら…
お知らせ
今年2月より新たに「23感性教育講座」を開始しましたが、おかげさまで多くの方のご参加をいただきました。心よりお礼申し上げます。 「23感性教育講座(その1)」では1歳代、(その2)では2歳代の子どもと養育者との関係にみら…
【今回の講座のねらいと内容】 生後2年間の母子間のアタッチメント形成期に、子どもの人格発達の基盤となる人間関係の雛形が作られていきます。「感性教育講座」の4つのクールを通して、この時期にアタッチメント形成不全を体験した…
このたび、加藤隆弘著『精神分析と脳科学が出会ったら』(日本評論社)の書評が「そだちの科学」40号(2023年4月発行)に掲載されました。 小林隆児(2023).書評 加藤隆弘著 精神分析と脳科学が出会ったら そだちの科学…
今年2月より新たに「23感性教育講座(その1)」を開始しましたが、おかげさまで多くの方のご参加をいただきました。心よりお礼申し上げます。 「23感性教育講座(その1)」では1歳代の子どもと養育者との関係にみられる複雑な様…
昨年10月に発刊しました翻訳『右脳精神療法』について、私の思いを随想風に語った「なぜ私は『右脳精神療法』を訳することを思い立ったか」が学術通信(岩崎学術出版社)に掲載されました。 小林隆児(2023).なぜ私は『右脳精神…
「感性教育講座」の臨床応用編として「感性教育臨床講座」を、昨年11月から開始しておりますが、多数の方にご参加いただき、充実した学びの機会になっているのでは、と願っております。 さて、第1クールが2月で終了となりますの…
年の瀬を迎え慌ただしい毎日をお過ごしのことと存じます。この度、来年2月より新たに「感性教育講座」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。22年1月に開催しました本講座は多くの方にご参加いただき、ご好評をいただ…
「感性教育講座」での体験をさらに生かすためには、臨床事例を通して、さらには皆さんの現場体験を通して、「感性教育講座」の意味を何度も何度も反芻することが大切になります。 そこで、この度「感性教育講座」の臨床応用編との位置づ…
そだちの科学39号(本年10月15日発行)に私の書評が掲載されました。 小林隆児(2022).20221015書評 山竹伸二著『共感の正体』.そだちの科学,39,107-108.
この度、この1年間私が翻訳に専念してきたショア著訳書『右脳精神療法—情動関係がもたらすアタッチメントの再確立』(岩崎学術出版社)が10月10日に出版される運びとなりました。 昨年から私は感性の重要性を強く思い感性教育講座…