2006年

◇論文◇

小林隆児(2006).青年期のアスペルガー症候群への心理的援助.教育と医学,54(5),446-455.

小林隆児・勝又基与美(2006).関係発達臨床の立場から-ある高機能自閉症の子どもをもつ母親の手記より.そだちの科学,7,30-42.

小林隆児・原鉄男(2006).行動障碍と愛着形成-激しい器物破壊行動を示した成人期自閉症者に対する援助過程-.そだちの科学,7,73-87.

小林隆児(2006).成人期自閉症の支援のあり方をめぐって.教育と医学, 54(12), 12, 1109-1116.

小林隆児(2006).関係発達臨床からみた自閉症とことば.子どもの健康科学,7(1), 16-20.

◇書評◇

小林隆児(2006).中村雄二郎著『臨床の知とは何か』.そだちの科学,6,102-104.

小林隆児(2006).フランセス・タスティン著『自閉症と小児精神病』.こころの科学,128,94.

小林隆児(2006).ラインハルト・レンプ著、高梨愛子・山本晃訳『自分自身をみる能力の喪失について-統合失調症と自閉症の発達心理学による説明-』.精神療法,32(4); 509.

小林隆児(2006).スティーブン.E.ガットステイン著『RDI「対人関係発達指導法」―対人関係のパズルを解く発達支援プログラム』.そだちの科学,7,141-142.

◇自閉症の関係発達臨床第5回東京セミナー◇

自閉症の関係発達臨床第5回東京セミナー.(東京都,2006. 07.29/07.30.)

小林隆児(2006).乳幼児期と青年期をつなぐ-青年期アスペルガー症候群の心理的援助を通して-.自閉症の関係発達臨床第5回東京セミナー講義録.pp. 25-39,(東京都,2006. 07.29/07.30), 東海大学エクステンションセンター.

小林隆児(2006).幼児期から学童期へ-ある高機能自閉症児への関係発達支援から-.自閉症の関係発達臨床第5回東京セミナー講義録.pp. 61-63,(東京都,2006. 07.29/ 07.30.), 東海大学エクステンションセンター.

◇自閉症の関係発達臨床第3回全国セミナー◇

自閉症の関係発達臨床第1回東北セミナー.(仙台市,2006.06.24/ 06.25.)

自閉症の関係発達臨床第1回北陸セミナー.(金沢市,2006.10.21/10.22.)

自閉症の関係発達臨床第3回関西セミナー.(大阪市,2006.12.02/12.03.)

自閉症の関係発達臨床第3回九州セミナー.(熊本市,2007.02.17/02.18.)

小林隆児(2006).「個」からみた自閉症、「関係」からみた自閉症.自閉症の関係発達臨床第3回全国セミナーテキスト.pp.17-28, 東海大学エクステンションセンター.

小林隆児(2006).乳幼児期の「関係のむずかしさ」はどこにあるのか.自閉症の関係発達臨床第3回全国セミナーテキスト.pp.29-40, 東海大学エクステンションセンター.

◇自閉症の関係発達臨床講座(東海大学エクステンション・センター主催)◇

関係発達臨床講座-軽度発達障碍-入門編.2006.04.22.

関係発達臨床講座-軽度発達障碍-臨床編①(乳幼児期).2006.05.20.

関係発達臨床講座-軽度発達障碍-臨床編②(青年期・成人期).2006.07.01.

関係発達臨床講座-応用編(行動障碍の理解と対応)-.2006.09.30.