◇著書(分担執筆)◇
小林隆児(2004).乳幼児期の母子コミュニケーションからみた両義性と両価性.(藤岡淳子・小西聖子・田中康雄・小林隆児ら著),少年非行-青少年の問題行動を考える-.pp.41-61,東京,星和書店.
小林隆児(2004).自閉症-関係障害モデル-.石郷岡純(編)改訂版精神疾患100の仮説,pp.288-290, 星和書店,東京.
◇論文◇
小林隆児(2004).ことばが生まれる基盤にあるもの.アスペ・ハート.2(4), 16-18.
小林隆児(2004).原初的コミュニケーションからみた自閉症のことば.こころの臨床ア・ラ・カルト, 23(3), 277-282.
小林隆児(2004).働く知的障害者と自立.そだちの科学, 3, 52-56.
小林隆児(2004).広汎性発達障害と創造性-原初的知覚様態と原初的コミュニケーション-.精神科治療学, 19(10), 1189-1195.
小林隆児(2004).自閉症に対する育児支援-関係発達臨床の立場から-.乳幼児医学・心理学研究, 13(1), 29-39.
◇書評◇
小林隆児(2004).アラン N.ショア著『情動調整障害と自己の障害Affect Dysregulation and the Disorders of the Self』『情動調整と自己の回復Affect Regulation and the Repair of the Self』.そだちの科学, 2, 118.
小林隆児(2004).村瀬学著『理解のおくれの本質』.そだちの科学,3,110-111.
◇その他◇
十一元三・小林隆児・木村敏(2004).座談会『これからの自閉症論を求めて-木村敏先生をお迎えして-』 .こころの臨床ア・ラ・カルト,23(3), 244-259.
小林隆児(2004).巻頭言「自閉症とことばの成り立ち」.くさぶえの家通信.第11号, 1.
小林隆児(2004).育てにくい子どもへの関係発達支援.関係発達支援研修会テキスト,pp. 7-17,2004.07.17.-07.18, 都城市.
◇自閉症の関係発達臨床セミナー◇
小林隆児(2004).こころの発達の危機と関係支援.第3回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録.第3回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録, pp. 45-60, 2004. 08.18/08.19.
小林隆児(2004).自閉症の人々の主体性をはぐくむ.第3回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録, pp. 79-90, 2004. 08.18./08.19.
小林隆児(2004).関係発達臨床の基本について.第1回自閉症の関係発達臨床全国セミナーテキスト.pp.15-27, 東海大学エクステンションセンター, 2004.06.19.-06.20.
小林隆児(2004).行動障害の成り立ちと関係発達支援.第1回自閉症の関係発達臨床全国セミナーテキスト.pp.37-48, 東海大学エクステンションセンター.2004.06.19. -06.20.
◇拙著の書評◇
財部盛久(2004).書評 小林隆児著『自閉症とことばの成り立ち』.精神療法, 30(6); 700.
村田豊久(2004).書評 小林隆児著『自閉症とことばの成り立ち』.こころの科学, 116, 109.
木部則雄(2004).書評 小林隆児著『自閉症とことばの成り立ち』.児童青年精神医学とその近接領域, 45(5); 470-471.