◇著書(分担執筆)◇
小林隆児ら(2014).【討議】「臨床哲学の知」を読む.(飢餓陣営せれくしょん1)『木村敏と中井久夫』特集1木村敏と中井久夫.pp.6-33.
小林隆児(2014).関係発達臨床からみた「あいだ」論.佐藤幹夫(編).(飢餓陣営せれくしょん1)『木村敏と中井久夫』.東京,言視社.pp.34-38.
小林隆児(2014).罪を犯した障碍者との面接で見えてきたもの.佐藤幹夫(編).(飢餓陣営せれくしょん1)『木村敏と中井久夫』.東京,言視社.pp.161-181.
小林隆児ら(2014).【討議】精神鑑定と臨床診断—岡江晃氏を囲んで.(飢餓陣営せれくしょん2)『宅間守精神鑑定書』を読む.pp.28-51.
◇論文◇
小林隆児(2014).成人期の発達障碍をめぐる諸問題―発達障碍をいかに一元的に理解するか.そだちの科学,22, 73-78.
小林隆児(2014).「個」からみた自閉症、「関係」からみた自閉症−関係をみれば関係は変わる.子どもの心とからだ,23(1); 11-14.
小林隆児(2014).自閉症スペクトラムと母子臨床―「アタッチメント」から「甘え」へ.子育て支援と心理臨床,9, 26-32.
小林隆児(2014).なぜ今の精神医学は「こころ」を見ないのか.特集「子どもの精神医学の現在とこれから」発達,139, 66-71.
小林隆児(2014).非行・犯罪と乳幼児期のそだち.そだちの科学,23, 21-28.
小林隆児(2014).発達障碍と世代間伝達. 乳幼児医学・心理学研究, 23(2); 129-136.
◇書評◇
小林隆児(2014).書評 佐藤幹夫著『知的障害と裁き』.そだちの科学,22, 91-93.
◇その他◇
小林隆児(2014).<てらぺいあ> 精神療法と非言語的ないし情動的コミュニケーション.精神療法,40,(2), 260.
小林隆児(2014).著者が語る『関係からみる乳幼児期の自閉症スペクトラム』.発達,139, 118.
小林隆児(2014).会員の皆様へー新理事長就任の挨拶. 乳幼児医学・心理学研究, 23(2); 別紙
小林隆児(2014).特別企画「乳幼児精神保健と世代間伝達」にあたって. 乳幼児医学・心理学研究, 23(2); 83.
小林隆児(2014).甘えたくても甘えられないー乳幼児期からみたこころの病の成り立ち. 第26回福間病院同門会卓話記録.
小林隆児(2014).今後の多摩川あゆ工房に期待するもの.多摩川あゆ工房20周年記念誌,p.9.
小林隆児(2015).本学教授の新書紹介『甘えたくても甘えられない』. SPIRIT(西南学院大学広報誌)190, 19.
小林隆児(2015).学医として学生相談を担当して考えたことあれこれ.(西南学院大学)学生相談室報2012(平成24)年度版,26号,p.3.
小林隆児(2015).気になる親子関係をみるコツーネグレクトが疑われる事例のカルテからー第1回 「行動」ではなく「甘え」という情動に焦点を当てる.週刊日本医事新報, 4742号, 38-41.
小林隆児(2015).気になる親子関係をみるコツーネグレクトが疑われる事例のカルテからー第2回 甘えたくても甘えられない. 週刊日本医事新報, 4743号, 41-45.
◇講座◇
小林隆児(2014).リカレント講座「自閉症スペクトラムの生涯発達とその治療・援助を考える.2014.06.28. 西南学院大学コミュニテイセンター.
小倉清・小林隆児(2014).西南学院講座in Tokyo「乳幼児体験と心理臨床—現実と記憶としての乳幼児期」2014.11.16.東京カンファレンス.