2020年

◇論文◇

小林隆児(2020).精神療法によってなぜ発達障碍患者の人格の成長が促進されるのか.日本社会精神医学雑誌, 29(4),335-341.

小林隆児(2020).臨床心理士養成における「感性教育」を加味した臨床教育―大学院生の学びから学ぶ.西南学院大学付属臨床心理センター紀要,3, 3-12.

小林隆児(2020).自閉症の子どもとの出会いから五十年―私の臨床、研究、教育の歩み.西南学院大学人間科学論集,15(2); 255-291.

小林隆児(2020).関係発達臨床と私臨床研究から臨床教育へ.西南学院大学人間科学論集,15(2); 293-315.

小林隆児(2020).感性教育と精神医学教育学生の学びから学ぶ.西南学院大学人間科学論集,15(2); 119-164.

小林隆児(2020).アタッチメント研究の死角.西南学院大学人間科学論集,15(2); 317-333.

◇随想◇

小林隆児(2020).二次障碍を超えて―症状把握から患者理解へ―.そだちの科学, 35, 64-66.

小林隆児(2020).非日常的な事態での体験は本当の自分を揺り動かす.学生相談室報(2019年版)(西南学院大学), 32, 4.

小林隆児(2020).母子ユニットでの活動が私に残してくれたもの.健康科学研究科20周年記念誌(東海大学大学院健康科学研究科), 7.

◇書評◇

小林隆児(2020).宮本信也著『愛着障害とは何か―親と子のこころのつながりから考える』(神奈川LD協会),特別支援教育研究,757,56.

小林隆児(2020).ステファン・W・ボージェス著,花丘 ちぐさ(訳)『ポリヴェーガル理論入門―心身に変革をおこす「安全」と「絆」』(春秋社).そだちの科学,35,69-70.

◇シンポジウム◇

小林隆児(2021).<シンポジウム>「発達障害の治療」.第40回日本社会精神医学会(オンライン)(2021.03.04.- 03.05.)(東京、東京医科大学)