2007年

◇著書(分担執筆)◇

小林隆児(2007).ストレンジ・シチュエーション法からみた幼児期自閉症の対人関係障碍と関係発達支援.(数井みゆき・遠藤利彦編)アタッチメントと臨床領域.pp.166-185, 京都,ミネルヴァ書房.

◇原著論文◇

小林隆児・井上玲子・稲岡 勲(2007).高機能広汎性発達障碍のリスクをもつ1歳男児に現れた原初的身振りの意味の検討.児童青年精神医学とその近接領域,48(3); 353-369.

◇論文◇

小林隆児・大久保久美代(2007).関係性を通して進める発達障碍児の理解.臨床心理学, 7(3), 324-328.

小林隆児・大久保久美代(2007).今なぜ関係性を通した発達支援なのか.そだちの科学,8,23-27.

小林隆児(2007).障碍をもつ子どもの母親へのケア.こころの科学,134,67-71.

小林隆児(2007).難聴幼児と養育者の関わりにくさ.そだちの科学,9,87-96.

◇書評◇

小林隆児(2007).小倉清著作集.そだちの科学,8,115-117.

小林隆児(2007).ほんとの対話 杉山登志郎著『子ども虐待という第四の発達障害』.こころの科学,8,115-117.

◇その他◇

小林隆児(2007).ケーススタディ こどものこころの症状に気づいたら.「友達とうまく関われない-高機能広汎性発達障碍-」.日本医事新報, 4336, 72-74.

小林隆児(2007).佐々木勇之進先生との忘れられない想い出.佐々木勇之進先生 追想, pp.31-34, 佐々木勇之進先生追悼文集編纂委員会.