◇著書(分担執筆)◇
Kobayashi, R. (1996). Psychosexual Development of Autistic Children during Adolescence. (Shimizu, M. ed.), Recent Progress in Child and Adolescent Psychiatry, pp.12-20, Springer-Verlag, Tokyo.
◇原著論文◇
Kobayashi, R. (1996). Physiognomic perception in autism. Journal of Autism and Developmental Disorders, 26(6), 661-667.
小林隆児(1996).自閉症の情動的コミュニケーションに対する治療的介入-関係性の障害の視点から-.児童青年精神医学とその近接領域, 37(4), 319-330.
◇論文◇
小林隆児(1996).摂食障害と育児援助.こころの科学, 66, 43-47.
小林隆児(1996).自閉症治療の新たな展開を求めて. 精神科治療学, 11(6), 583-590.
小林隆児(1996).児童・思春期精神医療-子どものうつ病・自閉症を中心に- 日本精神病院協会雑誌, 15(6), 550-554.
小林隆児(1996).自閉症の精神病理から認知と情動の関連性について考える. イマーゴ, 7(11), 77-85.
◇論文(シンポジウム記録)◇
小林隆児(1996).自閉症の発達精神病理と治療-生涯発達の視点より-.児童青年精神医学とその近接領域, 37(1), 25-31.
◇報告書◇
小林隆児・白石雅一・石垣ちぐさ・中澄襟子・田中智子(1996).自閉症の早期治療に関する研究(その3).平成7年度厚生省精神・神経疾患研究委託費による研究報告集.pp.63-70,国立精神・神経センター.
小林隆児(1996).前思春期の情緒発達とその障害に関する臨床的研究 メンタルヘルス岡本記念財団.平成7年度メンタルヘルス岡本記念財団助成報告集, 8, 57-60.
◇その他◇
小林隆児(1996).十亀先生について今思うこと.第10回十亀記念会,p98.
小林隆児(1996).福岡の自閉症療育の歴史を大切に.志摩学園創立10周年記念誌,1996.社会福祉法人のぞみの里
小林隆児(1996).自閉症人々のライフサイクルを通して教えられること.神奈川県自閉症児・者親の会連合会総会記念講演会.奈川県自閉症児・者親の会連合会.
小林隆児(1996).生活史をたどるということについて.おたより,53,1.嬉泉後援会.
小林隆児(1996).特集「自閉症の長期経過」にあたって.児童青年精神医学とその近接領域,37(3), 239-240.
小林隆児(1996).どうしましたかQ&A(自閉症に関する相談).朝日新聞日曜版(1996.09.29.)
小林隆児(1996).Q&A「弟や母親に暴力をふるう」.手をつなぐ,489(11), 36-37.
小林隆児(1996).症例検討(4)に対するコメント.児童青年精神医学とその近接領域,37(5), 432-434.