◇著書(分担執筆)◇
小林隆児(1997).青年期自閉症.(松下正明・倉知正佳・樋口輝彦編)KEY WORD 1997-’98 精神, pp.138-139, 先端医学社,東京.
小林隆児(1997).乳幼児期における精神保健福祉.(板山賢治・山崎晃資・岩崎康孝編)新・社会福祉学習双書8.障害者福祉論(精神保健・精神障害者福祉), pp.138-144, 全国社会福祉協議会, 東京.
小林隆児(1997).青年期にみられる知覚変容現象とその治療的意味.(中根 晃・市川宏伸・内山登紀夫編)自閉症治療スペクトラム-臨床家のためのガイドライン, pp.136-147,金剛出版,東京.
小林隆児・井上登生(1997).前思春期発症の身体化障害の1例.(成田善弘・若林慎一郎編)思春期青年期ケース研究6.身体化障害-思春期の心とからだ, pp. 27-42, 岩崎学術出版社,東京.
◇原著論文◇
小林隆児・白石雅一・石垣ちぐさ・中澄襟子・竹之下由香(1997).乳幼児期の自閉症圏障害における情動的コミュニケーションと母親の内的表象.乳幼児医学・心理学研究, 6, 9-27.
小林隆児・白石雅一・石垣ちぐさ・中澄襟子・竹之下由香(1997).東海大学健康科学部におけるMother-Infant Unitの活動紹介.乳幼児医学・心理学研究, 6, 31-43.
◇報告書◇
石井哲夫・奥村幸子・大場公孝・奥野宏二・中島洋子・飯田雅子・倉澤寿之・小林隆児・沼倉 実(1997).強度行動障害にかかわる調査研究. 厚生省心身障害研究平成9年度報告書「障害児(者)の治療教育法の開発に関する研究」(主任研究者:石井哲夫),pp.28-45.
小林隆児・白石雅一・石垣ちぐさ・中澄襟子・竹之下由香・木村正志(1997).発達障害における情動的コミュニケーションに関する臨床的研究. 平成8年度厚生省精神・神経疾患研究委託費による研究報告集(2年度・初年度班), pp.618, 国立精神・神経センター.
小林隆児・白石雅一・石垣ちぐさ・中澄襟子・竹之下由香(1997).自閉症におけるコミュニケーションの進展過程に関する臨床的研究-情動的コミュニケーションの進展過程を中心に-.平成8年度(1996年度)安田生命社会事業団研究助成論文集, 32, 27-37.
◇その他◇
小林隆児(1997).第6回世界乳幼児精神保健学会印象記. 精神療法.23(1), 100-101.
小林隆児(1997).子どもの抑うつと現代社会.教育医事新聞.講演記録.
小林隆児(1997).随筆 心理的自立とその基盤にあるもの.檜の里,32(1), 1997.06.20.社会福祉法人檜の里
小林隆児(1997).第6回乳幼児医学・心理学研究会印象記.日本発達心理学会ニュースレター,21,10-11.
小林隆児(1997).学問の鉄人-大学教授ランキング-.別冊宝島,322,67.