◇著書(分担執筆)◇
小林隆児(2012).恐怖症.(山崎晃資・牛島定信・栗田 広・青木省三編)改訂第2版現代児童青年精神医学.pp.315-321.東京,永井書店.
小林隆児(2013).関係をみること・関係を支援すること.(下山晴彦・村瀬嘉代子編)発達障害支援必携ガイドブック-問題の柔軟な理解と的確な支援のために.東京,金剛出版, pp.146-162.
◇論文◇
小林隆児(2012).発達障碍の早期診断と早期療育に潜む陥穽-なぜ障碍を「個」に見出そうとするのか-.そだちの科学18,50-54.
小林隆児(2012).親子面接、子ども面接、そして親面接―関係病理としての「天の邪鬼」に焦点を当てて―.そだちの科学,19,35-39.
小林隆児(2013).アスペルガー症候群と精神療法.西南学院大学人間科学論集, 8(2); 135-156.
◇原著)(論考)◇
小林隆児(2012).「甘え」(土居)と“vitality affects”(Stern)-「甘え」理論はなぜ批判や誤解を生みやすいか.精神分析研究,56(2); 134-144.
◇原著(討論)◇
小林隆児(2013).関係からみたPDD型自己(広沢)について-広沢論文『成人の高機能広汎性発達障害の特性と診断』を読んで-.精神神経学雑誌, 115(3); 253-260.
◇書評◇
小林隆児(2012).書評 デイビッド・J・ウオーリン著/津島豊美訳『愛着と精神療法』.そだちの科学,19,93-94.
◇その他(意見)◇
小林隆児(2012).拙著『関係からみた発達障碍』に対する滝川氏の書評を読んで.児童青年精神医学とその近接領域,53(5); 649-651.
◇その他◇
小林隆児(2012).編集後記.乳幼児医学・心理学研究,21(1); 71.
小林隆児(2012).小倉臨床の秘密にせまる.小倉清先生傘寿記念文集,pp.154-158, 小倉清先生傘寿記念文集編集委員会, 2012.09.10.
小林隆児(2012).恩師から学んだこと.村田豊久先生喜寿記念文集「皆に支えられての七十七年」,pp.24-25, 村田豊久先生喜寿記念文集編集委員会.
小林隆児(2012).自己紹介.西南学院大学組合報,59号,p7-8,西南学院大学教員組合発行.
小林隆児(2013).本学教授の新書紹介『「甘え」とアタッチメント』.SPIRIT(西南学院大学広報誌),184, 15.
◇講演(記録)◇
小林隆児(2012).「甘え」と「アタッチメント」に焦点を当てた母子治療-「関係をみること」をめぐって-.西南学院大学人間科学論集, 8(1); 109-128.