◇著書(分担執筆)◇
小林隆児(2002).自閉症(児童期・青年期).山崎晃資・牛島定信・栗田広・青木省三(編)最新児童青年精神医学.pp.117-126, 東京, 永井書店.
小林隆児(2002).第2章 精神保健のための生理 心と身体の関連を中心に.林幹男・牧正興(編).精神保健.pp.17-32,東京, 建帛社.
小林隆児(2002).関係障害臨床からみた多動.「現代人の心の支援シリーズ」第5巻「障害児」編(村田豊久・針塚進・黒木俊秀編), pp.298-310, 東京, 慶應義塾大学出版会.
◇原著論文◇
小林隆児・船場久仁美・北野庸子・内藤明・小林広美・板垣里美・竹之下由香 (2002).人工内耳を装用した幼児にみられる母子コミュニケーション.東海大学健康科学紀要, 7(1), 9-16.
小林隆児・竹之下由香・船場久仁美・小林広美・板垣里美(2002).自閉症にみられる自傷の成因と治療をめぐって.精神科治療学, 17(8), 1025-1031.
◇論文(シンポジウム記録)◇
小林隆児(2002).見立てと介入.乳幼児医学・心理学研究, 11(1), 27-34.
◇論文◇
小林隆児(2002).乳幼児期の母子コミュニケーションからみた両義性と両価性.こころの臨床ア・ラ・カルト, 21(1); 17-23.
◇その他◇
小林隆児(2002).教わる人から教える人になって思うこと.西園昌久教授退任記念誌,2002.03.31.福岡大学医学部精神医学教室
小林隆児(2002).自閉症の成因と治療に関する臨床的研究 松前重義賞学術部門 .東海大学新聞,2002.02.20.
小林隆児(2002).松前賞受賞者インタビュー.東海大学VISTA(ビスタ),70,2002.02.10.
小林隆児(2002).行動障害と愛着をめぐる葛藤.学術通信,72,10-11.
小林隆児(2002).研究室訪問-小林隆児教授.東海,130,27.
小林隆児(2002).連載 践障害児教育連載-講座 自閉 タイトル「自閉症の人々の生涯発達を支援する―関係障害臨床からの接近―」
第1回 関係障害臨床の考え方について.2002年4月号, pp.50-53.
第2回 言語と認知の成り立ちを考える.2002年5月号, pp.50-53.
第3回 行動の意味を考える-多動に焦点を当てて-.2002年6月号, pp.50-53.
第4回 強度行動障害の成り立ちを考える.2002年7月号, pp.50-53.
第5回 行動障害に対する関係支援.2002年9月号, pp.50-53.
第6回 乳幼児期にみる行動障害の起源と予防.2002年10月号, pp.50-53.
第7回 繰り返し行動の持つ意味.2002年11月号, pp.50-53.
第8回 独特なことばの背景にあるもの.2002年12月号, pp.50-53.
第9回 「受容する」ことについて考える.2003年2月号, pp.50-53.
第10回 子どもの主体性を育む.2003年3月号, pp.50-53.
◇自閉症の関係発達臨床セミナー◇
小林隆児(2002).関係障害臨床から自閉症問題を考える.第1回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録,pp.19-26.2002.08.20.関係発達と臨床を考える会.
小林隆児(2002).乳幼児期の自閉症児とのコミュニケーション-その困難さと介入-.第1回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録.pp.41-48,2002.08.20.関係発達と臨床を考える会.
小林隆児(2002).自閉症にみられる行動上の問題への接近.第1回自閉症の関係発達臨床セミナー講義録,pp.59-66,2002.08.20.関係発達と臨床を考える会.
◇拙著の書評◇
十一元三(2002).書評 小林隆児著『自閉症と行動障害』.精神療法, 28(3); 365-366.
宮本信也(2002).書評 小林隆児著『自閉症と行動障害』.小児の精神と神経, 42(2); 120.