◇著書(分担執筆)◇
小林隆児(1993).自閉症の精神病理と治療.(佐藤望編)自閉症の医療・教育・福祉.pp.108-119,日本文化科学社,東京.
◇原著論文◇
小林隆児(1993).自閉症にみられる相貌的知覚とその発達精神病理.精神科治療学,8(3), 305-313.
小林隆児(1993).前思春期発達とそれを支える家族の機能-男児と女児の比較検討-.家族療法研究,10(1), 11-18.
小林隆児(1993).自閉症にみられる折れ線現象と長期予後について.児童青年精神医学とその近接領域,34(3), 239-248.
小林隆児(1993).自閉症児に対する教育的処遇と長期予後-201 例の自閉症児追跡調査結果から-.小児の精神と神経,33(2), 155-162.
小林隆児(1993).自閉症における「知覚変容現象」の現象学的研究.精神医学,35(8),804-811.
Kobayashi, R. (1993). Characteristics of those who refuse to attend school in Fukuoka City- An analysis based on teachers’ reports. Japanese Journal of Psychiatry and Neurology, 47(3), 545-553.
◇論文◇
小林隆児(1993).子どもの心と親の心.教育と医学,41(1), 21-29.
小林隆児(1993).成人期自閉症の就労の実態について-九州・山口地区の201 例の自閉症児追跡調査から-.心を開く,21,9-16.
小林隆児(1993).自閉症-その多彩な臨床症状をどのように理解できるか-.臨床精神医学,22(5), 575-581.
小林隆児(1993).青年期自閉症の臨床上の諸問題.精神医学レビュー,9,37-45.
小林隆児(1993).甘えられない子とその親の心理.児童心理,47(17), 1611-1615.
小林隆児(1993).第26回全国情緒障害教育研究協議会福岡大会シンポジウム「21世紀に向けての情緒障害教育はどう展開されるべきか」-医学の立場から-.第26回全国情緒障害教育研究協議会福岡大会研究紀要,23-30.
小林隆児(1993).精神遅滞と自閉症-自閉症の認知障害に関する再検討-.神経精神薬理,15(12), 773-779.
◇報告書◇
小林隆児(1993).講演 自閉症児者と心の自立をめぐって.全国自閉症児者施設連絡協議会第7回大会報告書,22-33.
◇その他◇
小林隆児(1993).特集「最近の乳幼児の精神保健」相談事例とその保健指導のポイント事例 「ことばの遅れ」に対する回答.生活教育,37(2), 34-35.
小林隆児(1993).第2回乳幼児医学・心理学研究会印象記.精神療法,19(2), 200-202.
小林隆児(1993).こころの病気の話-子供の自閉症.大分合同新聞(朝刊1993.03.29.)
小林隆児(1993).自閉症児療育キャンプ20年間の歩み.福岡大学医学部精神医学教室20周年記念誌,54-56.
小林隆児(1993).想い出すままに.福岡大学医学部精神医学教室20周年記念誌,187.福岡大学医学部精神医学教室